PORTABLE JACKS可搬式ジャッキ
可搬式ジャッキとは、コンテナ等に直接取り付けられるジャッキ装置で、コンテナ等を自力昇降させることで、トラックの荷台への積み込み・荷下ろしを行うことを目的とした揚重機械です。
コンテナに限らず、お客様の用途に応じた設計が可能です。
特徴
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コンテナ等に直接取り付け、自力昇降させることでトラックの荷台への積み込み・荷台からの荷下ろしが可能です。
ラインナップ
FT-40固定式
- せりあげ能力
- 約4t（せり上げる対象物の質量で、重心は中央の場合）
- ストローク
- 1,600mm
- ジャッキ張出幅
- 3,500mm（手動スライド）
FT-120固定式
- せりあげ能力
- 約12t（せり上げる対象物の質量で、重心は中央の場合）
- ストローク
- 1,400mm
- ジャッキ張出幅
- 3,500mm（油圧スライド）
FT-180着脱式
- せりあげ能力
- 約18t（せり上げる対象物の質量で、重心は中央の場合）
- ストローク
- 1,400mm
- ジャッキ張出幅
- 最大3,680mm
中間3,280mm
（外力による引出）
- ※価格や納期についてはご要望に応じて設計いたしますのでお問い合わせください。
導入事例
一部をご紹介します。
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大型発電機へ取り付けることで、緊急時（災害発生等）に移動式クレーンがなくても、搬送用トラックさえあれば単独で荷台への積み下ろしが可能になりました。
※発電機は含みません。 -
防災仕様（防衛省向け）として、多用途コンテナの配備に役立っています。
※車両は含みません。 -
コンテナジャッキの事例です。自力昇降するのでクレーンは必要なく、運転手一人で積み下ろしが行えます。
※車両は含みません。
